【カプチーノ】サビ退治

さあ、エンジンや足回りなど機械の修理はある程度出来ましたが、次はちょっとハードル高く思われる「ボディーの修理」です。
ありがたくないことに、カプチーノは『内側から』錆びるクルマとして有名です。
なぜそんなことになるかというと、ルーフ周りや、ボンネット後端からの排水を骨格内側を通しているんですが、ほかのクルマと比べてルーフやリヤウインドーの回転収納という通常ない部分から発生した排水流路の設計が
間違ってたんじゃないの~
と、個人的には思っています。

そして、わがカプチーノも例外ではなく、助手席側のフロアパネルや、シート後ろパネルにイヤ~な膨らみができているのは知ってたんですが、今回いい機会なので見るだけでも見てみようかな・・・と、軽い気持ちで始めたんですが、
思ったより重症・・・

ほじくったら・・・

なんと大穴。
ほか、シート下のパネルも

ああ・・・
3重合わせの間がサビサビ。

シート後ろも思い切って切開してみると、

ORZ

で、ここを切開したら、ほかも
切り取って塞ぎゃあいいじゃん
と、吹っ切れました。ありがとうございました。

天井がイイ眺め

はい!切り取りました。

ひでぇ・・・

さて、切り取った後は同ような大きさでに切り取った鉄板を同形状に叩いて溶接して閉じるだけです。
あ、もちろん防錆対策はきちんとした後にね。
オレ頑張ったよ!

まぁ、同形状の再現って結構苦労しますよ。
たたいてあわせて、またたたいてあわせて・・・の繰り返しです。
今回の板は板厚1mmあったので、オリジナルよりも厚いので、(ここだけ)ボディー剛性アップです。

コーキングしつこい?

溶接して、錆止めして、コーキングです。これが乾いたら塗装して終わりですが、ここでのコーキングはしつこいくらいやっとかないとフロアが水浸しになります。

サイドシルの中にも鉄板が有り、これもサビがひどいものは下側がら腐食していき、剛性低下の一因となりますが、今回はさほどでもないので、サイドの丸穴(普段はゴムパッキンで蓋してあります)からサビ置換剤をまんべんなくスプレーしておきます。

作業前ですけど、下に写ってる丸穴ね。

今回は外から見てひどかった助手席側を処置しましたが、運転席側もゆくゆく同じようになるので、防錆作業に励みたいと思います。
気になる方は、ご連絡ください。まずは確認作業からやってみましょう!

(・・・フロアを切り貼りしたら、査定時には当然事故車判定ですよ。ま、今更関係ないですけど)

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