【カプチーノ】修理強化月間!!【21歳】

タイトルどおり、ワタシのカプチーノは平成5年式の21歳。
9歳の時にやってきて、その時ダメなところは直したものの、はや12年。
最近いろいろ気になるところも多く、思い切ってメインテナンスにとりかかることにしました。
テーマはいつもどおり、
「安く。」(^_^)

 

しかし、先日のHIDあたりもそうなんですが、いつものビンボーメンテではごまかしきれないところも多々目につくようになってきたんで、今回はやらなきゃいけないところにはきっちりとしたパーツを投入しますよ。

 

さて、まず最初に気になってたのが、クラッチを切った時の異音。
スズムシが鳴くような、「リリリリリリリリ」って音が聞こえるようになったんですよ。
当然、クラッチ系のトラブルかと思ってたんですが、なんか、ふとひらめいて、うちの整備士Nくんを運転席に座らせ、
「クラッチ踏んだり離したりして~」
と、指令を出して、クランクプーリーを見てみると、
2mmくらい前後に動くではありませんか!!!!!

 

上からでも確認できます。

 

何が原因かというと、クランクシャフトの軸方向のガタを規制するスラストメタルの摩耗が原因です。
ついでにクランクメタル、コンロッドメタルも・・・といきたいところですが、ヘッド外して、ミッション外してと、大事になるのがわかっているので今回はスラストメタルだけにしたいと思います。

 

スラッジのこびりつきなんかは大したことないです。まだ大丈夫。

 

さっそくオイルパンを外して、3番のベアリングキャップを外します。
そして、そのブロック側のクランクとの隙間にメタルが入っているので、細いもので押し出します。

 

これがスラストメタル。半円形になってます

 

19万Kmはしっているエンジンなので、摩耗も考えて標準よりも少し厚いオーバーサイズのメタルを入れます。(注:本来は隙間を測定して、計算の上選択するものですよ)

 

見た目はただの半円形の薄っぺらい金属板です

今回、ここに使う部品はこれとエンジンオイルと、液体ガスケットだけです。
で、途中、ぷっくり膨れたウオーターホースが見つかるなどの事件も有りましたが、注文して交換し組み上げて、さあエンジン始動!

 

・・・静かだ。

 

細々した異音が一挙に消えました。今まで結構うるさかったんですね。
その後、2,3日は少々硬い感じだった吹け上がりもあたりがついたのか、トルク感のある快音で吹けてくれるようになりました。

 

よーし、よし。エンジンはこれでOK(ほんとか?)さて、次は長年の夢であったあれが来る・・・

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