【インプレッサWRX】オルタネータ交換からの・・・【RECS】

スバルのWRブルーって写真映えしますよね


いつもの友人N君からのお電話で、『このあいだ、2日ぶりにエンジンかけようと思ったら廻りが重くてやっとかかった。』との事だったので、入庫してもらいました。

バッテリーは替えて2年目のはずで本来ならまだまだイケますが、測定してみると少し元気がありません。
なので、簡易的ですが充電電圧をバッテリー端子部分で測定してみたところ、アイドリング時で無負荷(ライトやエアコンを切った状態です)で13.6V。
充電制御車ではないので本来は13.8Vくらいだと思いますが、少し低いです。でも許容範囲。
では、負荷を思いっきりかけるとどうなるか?
ヘッドランプ、フォグランプ、リヤデフォッガーすべてON!エアコン冷房最大!
・・・12.06V Ω\ζ°)チーン
オルタネーター、御役御免ですね。
これでは夜間走行するときには充電できてないです。鉛バッテリーに充電しようと思ったら最低の最低でも13.2V以上はほしいところです。
先日のやっとかかった時はおそらくライトON、エアコンONで充電出来てるかどうかギリギリの充電で帰ってきてエンジンOFF→1日放置(じわりと放電)→翌朝やっとかかったというサイクルでしょう。
まあ、16年16万Kmよく頑張ってきました。おつかれさん。リビルトオルタネーターに交換ですね。

リビルトコアとして第2の人生?を送ることでしょう

 

スバルの水平対向エンジン車はこのあたりのメンテナンス性は最高です。ついでにエアコンとオルタネーターのベルトも替えて、バッテリー充電して納車しました。
・・・で終わりのはずでしたが、10日ほど立ったある日、また電話です。
『この間さー、スーッと惰性で走ってきてアクセルOFF→リバースに入れてさあ車庫入れって時にいつの間にかエンストしてたよ。』
とのこと。今までは?と聞くと初めてとのことでした。
うーん、考えられるとしたら、充電が不十分なので、アイドルアップ制御が入って気持ち回転を稼いでいた→しかしエア通路は汚れていて
思ったほどアイドルアップしていないので違和感なし→新オルタネータで充電量十分→アイドルアップやめたのでアイドル回転低下というのがエンストの原因なのではないかと推測しました。(逆にその他は思いつかない)
再入庫してもらい、スロットルバルブ清掃、アイドルコントロールバルブ清掃、RECSでその後の吸気系清掃、F-1で燃料系清掃のメンテンナンスにかかります。
オルタネーター輝いてます!
 
今回は入念にということで、インタークーラーを外してスロットルを外します。

スロットル裏側からも清掃しましょう。

バルブの黒いのはコーテイングです

空気の流れに沿った汚れができてますね。

黒い方はエンジン側で、丁寧にベンチュリー状にしてあるのではずさないと完全清掃は難しいかな?

スロットルバルブから向こう側にはカーボンで段差ができるほど汚れが堆積してました。こりゃエンストもしますわ。何年か前にRECSしてスロットルクリーニングも外側からはしていたんで安心しきっていました。

手前側がアイドルコントロールバルブ
 
スロットルとAACバルブの清掃が終わったら組み込み、RECSしましょう。

スバルはいつもここの場所からRECSですね。

 

ちなみに、このクルマの場合スロットルはまだワイヤードタイプで見ての通りエアの増量もバイパス通路でやってますから組み込み後の学習リセットは必要ありません。
最近の電子制御スロットルはバイパス通路がなく、積もっていった汚れの分エア流量を稼ぐために少しずつスロットルバルブの最小開度を開ける方向に常時学習していってるんで清掃すると流量が増えてアイドル回転が高いままになるのでリセットの必要があるんですね。
最後にエンジンオイルとオイルフィルターの交換をして終了だったのですが、

ぱっくり
ドライブシャフトブーツが破れてました。

最近は分割タイプの耐久性も格段に上がってますのでほぼ分割タイプで修理します。

さくっと完了!
後は使って様子を見てもらいましょう。

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